試験データ

CSC銀系光触媒

光の有無による抗菌テスト

試験方法:光照射フィルム密着法
対照:ポリエチレンフイルム
照射条件:約1000?2000Lx
室温:20〜25℃

考察…試験結果から、光を照射すると高い抗菌効果が確認できました。また遮光の場合でも、銀イオンの抗菌効果が発揮されていることが確認できます。結果、光を遮られるような箇所においても高い抗菌効果があることが確認できました。

試験菌種 測定 対象 試科1個当たりの菌数
光照射下 遮光
測定ー1 測定ー2 測定ー1 測定ー2
大腸菌 接種直後 対照 3.3×106 4.4×105 3.3×106 4.4×105
24時間後 検体(CSC) 検出せず 検出せず 検出せず 検出せず
対照 4.5×106 9.3×106 4.2×106 1.0×107
黄色ブドウ球菌 接種直後 対照 2.0×105 1.6×105 2.0×105 1.6×105
24時間後 検体(CSC) 検出せず 10 50 検出せず
対照 1.1×106 1.3×106 7.3×106 2.6×106

臭気の測定

■10Lテドラーバッグの内側(4000cc)にCSC3.75g塗布
■臭気物質を含んだガス12Lを10Lテドラーバッグに注入
■マグネチックスターラーでテドラーバッグ内のガスを対流
■照射条件:室内条件(窓際に置き蛍光灯を点灯)
■検知管(ガステック社製)で臭気物質を測定

考察…試験機関でのテストデータですが、より正確性を出すために日常空間に近い環境下で試験を行いました。晴れ曇りなど日常の様々な天候下で試験を行いました。結果として全てにおいて数値が軽減しているのが確認できます。




タバコ臭の測定

期間:平成17年8月
箇所:旧JT工場
目的:タバコ臭対策工事
測定器:新コスモス電機(株)製 XP-349S 使用

工場に染み付いた臭気の消臭工事において施工前後で約75%軽減する事が出来ました。ニオイセンサーは外気の空気を基準(ニオイ指数/0)にした測定結果です。

ホルムアルデヒドの測定

CSC銀系光触媒施工前後を測定した、揮発性ガスの測定数値です。シックハウス症候群の原因といわれている「ホルムアルデヒド」ですが、国が定める指数は0.08ppm以下です。ところが、それ以下の指数でも小さいお子様・ご年配の方・体の敏感の方は、シックハウス症候群になるケースもございます。

CSC銀系光触媒は、指数を下げる事はできますが、必ずシックハウス症候群を解消するものではございません。また、基準値である0.08ppm以下にする事も保障はできません。実際基準値の7倍以上0.6ppmの数値を測定した箇所においては、施工後0.1ppmまでは下がりましたが、基準値以下にはなりませんでした。建物の構造や紫外線の量によって変わってきますので、詳しい事はお問い合わせくださいませ。

施工名称 臭気名称 施工前 施工後
H大学総合研究棟 トルエン 0.07ppm 0.01ppm
H大学医学部 ホルムアルデヒド 0.03ppm 0.00ppm
O中学校 ホルムアルデヒド 0.33ppm 0.04ppm
ビジネスホテル ホルムアルデヒド 0.6ppm 0.1ppm
個人宅 ホルムアルデヒド 0.06ppm 0.02ppm
B市立小中学校 データは公表されませんでしたが、良い結果が出たため、21校が採用されました。








ムートン施工後の抗菌測定

■試験機関:財団法人 日本紡績検査協会 近畿事業所
■試験試料:CSC銀系光触媒製品
■試験項目:抗菌性試験
■試験菌:黄色ブドウ球菌
■試験方法:JIS L 1902 定量試験(菌液吸収法)に準ずる。
考察…ムートン製品については、ドライクリーニングを3回施しても抗菌性は落ちていないことを意味いたします。また、従来の炭などの抗菌性のある製品での活性値は3.5程度でありますが、CSC銀系光触媒は高い抗菌効果の確認も併せて確認することができます。

静菌活性値=logB?logC
(注1) 18時間培養中蛍光灯照射(2000lx)を行った
(注2) 試験はパイルのみで行った
(注3)(1)ドライクリーニング…溶剤石油系
(2)乾燥(クリーニング機にて)
(3)カーディング…毛のほぐし
(4)液掛け…艶出し剤
(5)アイロン…毛質のととのえ→艶出し
(1)〜(5)の工程を3回行った。

植菌数 【 A 】 1.8×104 logA 4.3
無加工ナイロン布菌数【 B 】 1.8×104 logA 4.3
無加工綿布菌数【 B`】 1.8×104 logB`4.3


試 科
菌数 logC 静菌活性値
ムートン(CSCコート)
ドライクリーニング 0回
1.3 5.7
ムートン(CSCコート)
ダライクリーニング 3回
1.3 5.7