エフロを防ぐ方法

エフロの発生原因と対策は?

建材をできるだけ濡らさない

天板や笠木で建材自体が雨水で塗れないようにする。水との接点を極力押さえることで、エフロレッセンス(通称=エフロ)が発生しずらくなる。

エフロ成分の少ないモルタルを選ぶ

樹脂モルタルや混和剤などを添加したモルタルで、雨水の浸透性を押さえ、乾燥時に吸い上がらないようにする。

モルタルを使用しない工法で施工する

接着ボンドや金具などを用いて、建材と躯体を接合することで、モルタルの使用を控える。

乾燥期間を長く取る

裏面のモルタルを十分乾燥させてから目地詰めを行うことで、モルタル自体が常に水を保水する状態となり、エフロレッセンスが長期間発生しないようにする。工期の短縮に迫られ、乾燥期間を短くするとことで、エフロレッセンスがより発生しやすくなります。

TB-COATなどでコーティングする

浸透性吸水防止剤「TB-COAT」を塗布することで、モルタルに含まれるエフロレッセンスが表面に吸い上げられることを防止できます。イラスト図のように、「TB-COAT」は建材の内部に浸透するので、建材の表面が削れても効果は持続します。